レギュレーション

■鉄拳7 膝まったり杯運営ルール 5 on 5 チーム戦
[一次予選]
基本4チームをグループに分けたトーナメント方式
三位を決定する為のトーナメントを行うダブルイリミネーション方式

一位　→　二次予選進出
二位　→　ワイルドカード
三位　→　ワイルドカード 最下層よりスタート
四位　→　チーム敗退

[二次予選]
一次予選を抜けた14チームを2チーム7グループに分けた1マッチ

勝利チーム　→　Best8 決勝ラウンド 進出
敗北チーム　→　ワイルドカード

[ワイルドカード]
チームから代表選手1名を選出した 1on1 1試合選手勝利 代表戦 シングルイリミネーショントーナメント方式
試合の都度、代表選手は変更可能。
(選手=使用キャラクターは登録時のもの固定)

最終的にトーナメントを勝ち上がった1チームが Best8 決勝ラウンド 進出

[Best8 決勝ラウンド]
二次予選から勝ち上がった 7チーム
ワイルドカードから勝ち上がった 1チーム
計8チームがシングルイリミネーショントーナメント方式で優勝を争う

PlayStation4 版 鉄拳7
※[5/31(金)]時点での最新バージョンを使用します。

試合形式
・5on5 シングルイリミネーション方式
・5名1チームとするチーム戦勝ち抜き方式
・各試合は1試合先取勝ち抜き方式で行い、5人の選手が負けた時点でチームの敗北となる。
※ワイルドカードは1名の代表戦
・3ラウンド1セット(1ラウンド60秒)を1試合とする。
・大会はオフライン・バーサスモードのトーナメント設定を使用。(トーナメント設定は試合前のキャラクター登場シーンがキャンセルできなく、また初心者救済システムの簡易コマンド入力での固有技を出す事は出来ません。)

■試合開始前の審判点呼
試合開始前に審判が両チーム5名ずつの点呼を行います。
審判点呼時点で確認が取れなかった選手は最終的に5人目のplayerとして扱いますが、4人目のplayerが負けた時点で確認が取れなかった場合失格となりチームは敗北となります。

■ [ステージ選択] [1P/2Pサイドの選択]
・本大会にはステージ選択権とサイド選択権が存在します。
・1人目のplayer同士の初戦対戦開始前(先鋒戦前)にチーム代表者が必ずじゃんけんもしくはそれに準ずる手段(コイントス等)をする。
・じゃんけん勝者チームが[初回ステージ選択権]もしくは[サイド選択権]を選択可能。(決まった1P/2Pサイドは以後のplayer2~5にもそのプレイヤーサイドは引き継ぐ。)
・じゃんけん敗者チームには、じゃんけん勝者チームが選んだ権利では無い方の権利が付与される。
・双方が話し合いで初回の権利の選択をする事は不可とします。じゃんけんもしくはそれに準ずる手段(コイントス等)をしなくてはならない。

■初戦/1人目のplayer(所謂 先鋒選手/player1)の申告
・上記のじゃんけんもしくはそれに準ずる手段(コイントス等)を行い権利の選択をした後、必ず審判に1人目のplayerが誰になるか申告する事。(所謂 ブラインドセレクト)
・あたかも1人目のplayerが誰になるか解るようなアピールをして(審判に申告をせずに選手がボタンセッティングを始める等)いるにも関わらず、 相手チームが1人目のplayerの審判への申告を行った後に自チームの1人目のplayerを変更するなど相手チームを騙す為に故意のブラフをした場合は審判への申告をしなかったチームの1人目のplayerを負け扱いとします。

■対戦ステージ選択
・1人目のplayer同士の初戦は、[初回ステージ選択権]を手に入れたチームがステージを選択可能です。
・初戦以降は、前試合に負けた側のチーム(つまりplayer2以降の選手)が[ステージ選択権]を持つ事となります。
・前試合に負けた側のチームは画面内に出る選択メニューから必ず「キャラクターを変更する(Change Character)」を選択する事。
(それ以外のリマッチ/ステージを選択する/簡易セレクトは選択しない事)
・前試合に負けた側のチームはキャラクター選択画面に戻り、新たなる選手(つまりplayer2以降の選手)と交代して、ボタンセッティング→キャラクターセッティング→ステージ選択→を行って試合を始めて下さい。

■キャラクター選択
・各選手は大会登録時のキャラクター1キャラクターのみが使用可能。
大会登録以外のキャラクターを使用し試合を行った場合(対戦画面のRound1~Fightの表示以降に任意の試合中断を申し出ずキャラクターを操作した場合)は、その時点で該当選手の敗北とする。
間違えてキャラクター選択を行い、仕方なく試合を中断する行為が2度連続してあった場合、故意/操作ミス問わず遅延行為とみなし二度目の選択ミスの時点で該当選手の敗北とする。その選択ミスは ステージを間違えて選択してしまう/間違えてキャラクターカスタマイズプリセットを選択 してしまうという行為と重複しカウントする。

■キャラクターカスタマイズ
・デフォルト設定を使用
※試合用PS4本体にキャラクターカスタマイズされたプリセットがある場合があるが、カスタマイズプリセットを選択せずにプリセット枠下に【default】と表示されているものを選ぶ事。
仮にキャラクターカスタマイズされたプリセットを選んだ場合は試合をせずキャラクター選択画面に戻りやり直して下さい。連続して間違えた場合は遅延行為として該当選手を敗北とする。
また、キャラクターカスタマイズされたプリセットを選択したまま両チームが気が付かずに試合を終えてしまった場合は審判に申告をして下さい。
(ルール把握無くキャラクターカスタマイズされたプリセットを選択し、キャラクターカスタマイズされたもので【攻撃判定のあるアイテムを使用した場合、使用時点で失格】とします。例:プラズマガン　フォースブレード　秋刀魚　鮭　等)

■ボタンセッティング
★極めて重要★
PS4本体の言語設定により、ゲーム内の【決定ボタン】と【キャンセルボタン】が入れ替わる場合があります。
基本的に日本設定では【決定ボタンは〇ボタン】【キャンセルボタンは×ボタン】となります。
(海外設定やSteam版だとその割り振りが逆になります。)
★ボタンセッティングを自分のものに設定し、ボタンセッティング画面を抜ける時に一番下の[設定完了]を選択する時に必ず該当の決定ボタンを押して下さい。ここでキャンセルボタンを押してしまうと自分がセッティングしたボタン配置がセーブされません。
・コントローラのボタンセッティングはゲーム内で可能なものなら自由に変更可能です。(同時押しボタン、RAボタンの作成等可能です。)
・キャラクター選択画面でキャラクター選択前に△ボタンを押すとセッティング画面が表示されますので各自変更して下さい。変更後、一番下の設定完了ボタンを決定ボタンを押して抜けて下さい。(基本的にPS4日本設定では〇ボタン。)
(キャンセルボタンを押してセッティング画面を抜けるとボタン変更したものが記憶されずセッティング画面がキャンセルされるだけとなりますので注意して下さい。正確に決定で抜けるとボタンを押した瞬間に「ジョン♪」と決定音が鳴り画面右下に”G”マークのロードマークが数秒出ます。逆にキャンセルしてしまった場合は「ピッ！」とキャンセル音が鳴り画面右下に”G”マークのロードマークは出ません。)
・試合開始(Round1~Fight表示後)後にボタンセッティングのミス等が発覚し選手が自主的に試合を中断した場合は、中断をしたプレイヤーがペナルティとして1ラウンドを失います。
試合開始後、自己対応のボタンセッティングでない状態に気づいたとしても中断をせず、試合を継続すればペナルティーは受けません。
その試合に勝利した場合、次の試合の間に次なる相手選手と同じくボタンセッティングを変更する事は可能です。

■選手の交代時間
・負けた側のチームはキャラクター選択画面に戻り、新たなる選手(つまりplayer2以降の選手)と交代して、ボタンセッティング→キャラクターセッティング→ステージ選択→までを速やかに行って下さい。(基本60秒とする)
・次に戦う選手を誰にするか考える時間が極端に長い、出番時点で席を外す(電話やトイレなど)は、該当選手の失格とします。

■当日使用するキャラクターがエントリー登録以外のキャラクターにした場合
・原則的にエントリーを行ったキャラクターからの変更は不可です。但し、会場での受付時に申告があった場合は、[毎試合開始前に] [相手チーム] 及び [審判] への申告を行い、[それぞれの許可] があれば変更可能とします。
・上記の申告内容がどれか一つでも欠けていた場合、試合に勝った後でも該当選手の勝利は無効とし[敗北扱い]に変更します。

■任意の試合の中断
・試合の中断とは、対戦選手が右手もしくは左手を上げ挙手し続ける事で試合の中断と見なします。試合に差し支える不備や意見がある時は任意の試合の中断をして審判に告げて下さい。
意見が認められればペナルティーはありません。
・相手のキャラクターが画面内で動かないで静止している様な状況は戦略とも考えられますので、[対戦選手が右手もしくは左手を上げ挙手し続ける]以外の事で試合の中断とは見なしません。

~任意の試合の中断でも審判に申し出た意見内容に本人の責任が有ったり、以下のような場合は任意の中断をした選手にペナルティーがあります~
・例1/ ボタンセッティングを自己の責任で失敗していた為に、試合が始まってから任意の中断を申し出た場合。
・例2/ 大会で使用するバーサスモードではoptionボタンをおしてもポーズが掛かりませんが、PSボタンを押すとPSメニュー画面が表示され試合が中断されます。試合中にPSボタンを押してしまいPSメニュー画面を表示させてしまった場合。など
→PSボタンを押してPSメニュー画面を表示させてしまった時点でペナルティ。
・例3/ 試合中にアーケードコントローラーの内部でレバーを固定するネジが外れてしまって正常に操作が出来なくなり任意の中断を申し出た場合。(コントローラーの不備は自己責任)
上記例のような場合は該当選手がラウンドを1つ失います。
ラウンドカウントが2-2の状況でラウンドを1つ失うペナルティを受けた場合は試合を失う事となります。

■意図せぬ試合の中断
・停電や地震、鉄拳7使用本体の意図せぬ再起動やアプリケーションの終了等が起こった場合、極力試合の中断以前の状況を再現して試合を再開します。

■試合の中断後に審判が状況を極力再現して試合を再開する際
・[ラウンド開始時点の状況]を再現するものとします。
・キャラクター / ステージは同じものを選択。
・ステージ内のキャラクターの位置および残り体力・残りタイムの再現はしないものとします。(再選後はラウンド開始部分を起点とします。)
・豪鬼 / エリザ / ギース のEXゲージの再現は極力行いますが正確には再現できない場合もあります。審判が判断します。
★試合の再現に関して上記記載を基本的なルールとしますが、現場の審判がその時判断したものが大会進行において最も効力があるものとします。

■フルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合の状態
・双方の選手を負け、相打ちとして扱う。

例-1) [チームAの2人目のplayer]と [チームBの3人目のplayer]が試合を行っている時にフルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合、 次試合は両チームの選手が入れ替わり[チームAの3人目のplayer]と [チームBの4人目のplayer]が試合をする事となる。
その場合は初戦のブラインドセレクトの様に、両チーム審判へ次試合に出る選手を申告が必要(ブラインドセレクト)

例-2) [チームCの4人目のplayer]と [チームDの5人目のplayer]が試合を行っている時にフルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合、 チームCの勝利となる。(チームDは5人全員の敗北となる為)

・双方が5人目のplayer(所謂 大将戦)の状態でフルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合は、再度【同条件で再戦】とする。
同条件で再戦とは、同キャラクター・同ステージで試合を再度行う事とする。
その発生の可能性は低いが【同条件で再戦する】場合は、試合後のカーソル選択を[再戦する(rematch)]を選ぶ事が望ましい。

■持参するコントローラーについて
・本大会はチームで最低1つのコントローラーを【持参必須】の大会とします。
最低1つのコントローラーを持参しなかったチームは失格扱いとなります。
・PlayStation 4用ワイヤレスコントローラは、DUALSHOCK4のみ使用可能です。ただし、試合終了直後にペアリングの解除をしなかった場合失格の対象となります。
★レガシーコントローラーは使用不可とします。(所謂 アプリケーションの再起動が必要で鉄拳7のタイトル画面に戻ってからでないと認識しないもの。)

持込み可能機器
・PlayStation4対応アーケードコントローラー
・PlayStation4対応パッドコントローラー
・レバー(stick)の無い 通称 HitBox
※大会運営により持参頂いたコントローラーが対戦において不適切と判断した場合使用不可とします。
・一つの入力動作で複数の入力動作が行なわれるように改造をしたもの(ボタン配線の結線など)。
・コマンドの記憶入力を試合中に作動させるもの。
※上記の大会運営が不適切と判断する可能性があるコントローラーの使用が疑われる場合、「試合の前後」に審判によるコントローラーの確認を行う場合があります。

■持参するコントローラーの選手内貸借
・チーム内でチームメンバーがコントローラーを共有し貸し借りを行う事は可能です。

■大会参加時の喫煙について
・会場内では[プルームテック]の喫煙が可能です。
・[通常の紙煙草 / アイコス]での喫煙は不可となります。1Fと2Fには[通常の紙煙草 / アイコス]が喫煙可能な飲食店(有料)が営業中です。
★会場内、および会場建物敷地内、会場周辺の路上では[通常の紙煙草 / アイコス]の喫煙は出来ません。
・参加者が大会の上記喫煙ルールに違反した場合は、該当選手を失格として(本人のみ当日全ての試合に出場できなくなります。)

[全ての参加プレイヤーはスポーツマンシップに則り試合を行う]
・試合中に選手近くで極端に大きな声を出す等、相手選手の試合へ影響する行為は注意の元、ペナルティを課す場合があります。
・対戦相手に対する罵倒や卑猥な発言、行為を固く禁じます
・暴力、破壊的な行為を固く禁じます
・大会会場内で進行を妨げる行為含め、迷惑行為と判断される行為を固く禁じます
・上記に表記したペナルティーや試合判断としての例です。トラブル時の最終決定は実際の現場の状況に左右されますので運営/審判が行います。
審判最終決定 > 上記ルール表記

参加チームリスト

当日の詳細

・タイムテーブル

9:30〜9:45
開会宣言、当日の注意事項アナウンス

9:45〜12:00
1次予選前半(9:15〜受付)
前半28チーム
4チームのトーナメント×7
→7チーム2次予選抜け
→2位抜けワイルドカード
→3位抜けワイルドカード
→4位敗退

12:15〜14:30
1次予選後半(11:45〜受付)
後半28チーム
4チームのトーナメント×7
→7チーム2次予選抜け
→2位抜けワイルドカード
→3位抜けワイルドカード
→4位敗退

14:45〜15:45
2次予選
14チーム
→7チーム抜け
→7チームワイルドカード

16:00〜17:00
ワイルドカード(1on1,毎回プレイヤー変更可能)
35チーム→1チーム抜け

17:15〜17:35
決勝トーナメント抽選

17:40〜18:40
決勝トーナメント一回戦
8チーム→4チーム

18:40〜19:40
決勝トーナメント準決勝
4チーム→2チーム

19:40〜20:40
2チーム→1チーム優勝

20:45〜21:00
表彰式

・予選振り分け